ブックメーカーのおすすめ比較ランキング~やり方・入金・登録方法ガイド~

イギリスで広く認知されているブックメーカー。
近年、ネットで大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」のサービスを日本語で受けられるようになったため日本国内でもユーザーが爆発的に増えています。
しかしそのメリットや違法性について詳しくしらないで遊んでいる方も多いでしょう。
そこでこの記事ではブックメーカーのメリットや注意点など知っておきたい基礎知識を解説していきます。

ブックメーカーとは?

ブックメーカーとはイギリスで生まれた賭け行為を仲介する業者のことです。
事業内容を日本語で一番分かりやすく説明すれば「ノミ行為」になりますが、海外ブックメーカーは合法的に行われていますから問題はありません。
現在、世界には千を超えるブックメーカーが存在し、サッカーなどのメジャースポーツをはじめ政治やイギリス王室まで賭けの対象になっています。

ブックメーカーの特徴はオッズの高さ。いわゆる胴元が懐に収める掛け金の割合が日本の公営ギャンブルだと30%程度なのに対して、オンラインで利用できる海外ブックメーカーは6%ほどと断然少ない。
これの何がすごいと言うと、掛け金のうちユーザーに配分される割合がブックメーカーの方が圧倒的に高いんです。
その結果、オッズが高くなるので勝った時の額が段違いになります。

そもそもブックメーカーと日本の競馬などのギャンブルとはビジネスモデルが違います。
日本の競馬は賭場の主催者で、賭けの対象となる競技を開催しながら賭けの管理も行います。
競技の開催に多額の費用が必要になるため、集めた掛け金の多くを確保しなければなりません。
これに対しブックメーカーが行うのは賭け金の管理(送金)だけですから金融業みたいなもので、利用者が払うのは手数料のみになります。

ブックメーカーが日本のギャンブルよりおすすめなのはなぜ?

日本にも数多くのギャンブルが存在するのに、なぜブックメーカーが盛んに利用され始めたのか不思議ですね。
単なる物珍しさでしょうか?
実はブックメーカーには日本の公営ギャンブルには無いおすすめポイントがあるんです。

勝ったらいくらになるか分かりやすい

日本人のギャンブルに対する感覚というのはルーズで、気にするのは勝ったか負けたかぐらいです。
それに甘えて日本の公営ギャンブルには賭けに勝った際にいくら戻ってくるのか分からないものが結構あります。
例えば「toto」がそうですよね、掛ける前に分かるのは投票率だけです。
これじゃ勝ったときにいくらになるのか見当も付きません。

海外ブックメーカーは全ての賭けにオッズが設定されていますから、勝った際に掛け金がいくらになって戻るか一目瞭然なんです。
賭けのパフォーマンスもオッズから推測できますから、割の悪い賭けを避けることも簡単です。

無料放送されている試合を観戦しながら賭けができる

海外ブックメーカーサイトの中には掛け対象となっている試合をライブで視聴できるサービスを提供しているところがあります。
現在、世代交代真っ只中のサッカー日本代表の中で活躍している若手の海外組の活躍も賭けをしながら見れちゃいます。

サッカー以外にもメジャーリーグ・NBA・リーガ、さらにはアジアのマイナースポーツまで様々なジャンルのスポーツを観戦可能です。
上手く利用すれば、今まで興味はあったものの視聴する術がなくあきらめていたジャンルの開拓もできますね。
視聴方法も簡単!公式サイトにログインして再生開始のボタンを押すだけ。
怪しいソフトウェアをダウンロードしたり、いかがわしい広告が大量に出てくることもありません。

掛けられるのは勝ち負けだけじゃない

先程も紹介した「toto」では勝つチームを選択するだけの非常に単純な掛けしかできません。
これはこれで分かりやすくていいですけど、物足りないですし、掛け方の幅が皆無です。

一方、海外ブックメーカーには様々な統計データが賭けの対象になります。
例えばコーナーキックの数が賭けの対象になったりします。
また、前後半それぞれが終了した時点でどちらが勝っているかを賭けることもできます。

このように海外ブックメーカーは掛け方にバリエーションがあるんです。
まるでルーレットのようだと思いませんか?
今日はツキが無いなと思ったら数字ではなくカラーに賭ける。
これと同じようなことが海外ブックメーカーではできるんです。

ブックメーカーと日本のギャンブルの違いとは?

海外ブックメーカーと日本の公営ギャンブルには経営方式や分配方式に関して大きな違いがあります。
ここではギャンブルを行う人間にとって、この違いがどう影響するのか説明したいと思います。

ブックメーカーは損することがある

何千万という会員数がいるオンラインブックメーカー、とんでもない額の利益を上げていると皆さんも考えるでしょう。
確かに稼ぎは桁外れなのですが損失を出す時もあるんです、しかも尋常じゃない額の。

プレミアファンの方であれば記憶に残っているであろう2015-16シーズンのレスター優勝。
あの奇跡の裏でイギリスのあるブックメーカーは約28億円という史上稀に見る大損失を受けていました。
日本の公営ギャンブルではまず起きない出来事です。
自らオッズを決めて賭けを運営している海外ブックメーカーでは、オッズの設定を間違えるなどして賭けの管理を誤るとこのように大きな損失となるのです。

日本の公営ギャンブルの分配方式は胴元が有利

なぜ日本の公営ギャンブルが大きな損失を出すことがないのでしょうか?
秘密は掛け金の分配方式にあります。
公営ギャンブルは集めた賭け金から利益を確保するために一定額を差し引きます。
それから残った分を賭けに勝った方に分配します。
ですからオッズが判明するのは利益を確保した後になります。
このため万馬券のようなオッズが高い賭けが勝っても賭けている人間が少ないので胴元に損失が出ることはありません。
先に述べた確保した分の利益を確実に上げられるわけです。
ギャンブルをする人間にしてみればリスクを犯していない運営が大きな利益を確保するのは、ちょっと納得できないかもしれませんね。

これに対して海外ブックメーカーが採用している分配方式はブックメーカー方式です。
集めた賭け金は手数料以外全てサービス利用者に払い戻されます。
手数料が無いブックメーカーもあり、この場合ブックメーカーは巧みにオッズを操って利益を上げます。
しかし予想外の事態が起きて賭けの管理に失敗し、損失を出すこともあります。

胴元の取り分が一番大きいのは宝くじ

ギャンブルがどれだけユーザーに払い戻しているか知る指標として「還元率」というものがあります。
集めた賭け金のうち何割を払い戻したかが分かります。
この還元率が高いほどユーザーに有利なギャンブルというわけです。

総務省が公開している日本の各公営ギャンブルの還元率は次のようになります。

  • パチンコ 70~80%
  • 競馬・競艇・競輪 58.5%
  • サッカーくじ 49.6%
  • 宝くじ 45.7%

海外ブックメーカーの還元率は95~98%です、宝くじと比較すると2倍近い開きがあります。
さすが貧乏人の税金とも言われる宝くじ、えげつない還元率です。
日本で一番お客様に還元しているのが私企業が運営するパチンコなんですね。
やはり競争原理の働かないところは利用者に対して厳しくなるようです。

ブックメーカーが高い還元率で運営できる秘密

ブックメーカーの還元率が95%以上と圧倒的に高いのにはどんな秘密があるのか気になります。
オッズ操作が尋常じゃないレベルで巧みなのでしょうか?
それともオンラインカジノが好調でブックメーカーで利益還元してくれてる?

その理由は実に単純で、世界各地にいる総計何千万人という会員数を背景にした薄利多売が莫大な利益を生んでいます。
会員数が少ないうちは利益を生まないオッズ差で賭けを行っても莫大な売上とはなりません。
しかし一千万人を超える会員が何度もベットすることで、そのようなオッズ差でも大きな利益を生み出すことができるようになりました。

ブックメーカーは他のギャンブルに比べて稼げるのか?

スポーツベッティングが他のギャンブルや株式投資に比べて勝てるという確かな根拠はありません。
しかし株などの金融商品よりはスポーツの方が身近な存在ですから勝てる可能性は高いでしょう。
特にサッカーリーグの試合を毎週観るような方はチーム状況や選手の調子についてもある程度判断がつくはずです。
であれば完全に運であるクジや詳しくない公営ギャンブルをやるより勝率は上がると考えられます。

ブックメーカーの歴史

ブックメーカーは1790年のイギリスで、ハリー・オグデンという人物がやり始めたそうです。
当時は競馬の賭けだけを専門にやっていたそうですが、基本的な仕組みは現在のものと変わりません。
最初は歴史ある競馬を汚すものだと言われ、すんなりとは受け入れられませんでした。

しかし賭けに興じる人間は増え、1961年になるとイギリス国内で合法と認められます。
最盛期には15,000のベッティング店舗がイギリスに存在していました。
しかし現在は9,000店ほどまで実店舗は減っています。
これはインターネットを介して世界展開するブックメーカーが増えたせいかもしれません。

有名なブックメーカーは「ウィリアムヒル」「ラドブロークス」です。
かつてはこれにコーラルが加えてビックスリーと呼ばれていましたが2015年にラドブロークスに買収されました。

イギリスだけでも5000億円の市場規模があると言われるブックメーカー市場、オンラインサービスの成長を考慮すると世界市場はまだまだ伸びそうです。

ブックメーカーに関する法律はある?

初心者ならどうしても怪しさを感じてしまうブックメーカーですが、彼らを縛る法律があるなら安心してサービス利用できそうです。

ブックメーカーの本場イギリスではオンラインでカジノやスロットなどの賭博行為ができる場を提供する企業は厳しく法律で制限を受けています。
公平性を維持することや、ギャンブル依存症患者を増やさないことは簡単なことではないためです。
そのため、賭博サイトを運営するためには国から認可を受ける必要があります。

認可を受けるのは簡単なことではなく、次のような厳しい条件をクリアする必要がある

  • 利用者への支払いを円滑に行うため10億円以上の預金額が必要
  • 毎月、第三者機関の調査を受けてペイアウト率を公表する
  • 毎月やってくる会計検査を受け入れる

毎月会計検査を受けるというのは私企業にとっては、とんどもない負担になるでしょう。
監査を受けている間は仕事ができませんが、ユーザーや顧客からの連絡は関係なくやってきますからね。

さらに利用者に対する配慮を求める法律も用意されています。
その内容は「退会したいユーザーを引き止めない」「18歳以下の登録を認めない」「ギャンブル依存症患者に賭けをさせない」などです。
全てギャンブル依存を考慮した規制で、イギリスで依存症が大きな社会問題になっていることを伺わせます。

これだけ厳しい縛りに対応しているわけですから、英国政府公認のウィリアムヒルといったブックメーカーは相当信頼できる事業者と認識して問題ないでしょう。

ブックメーカーの国内での違法性について

賭博法には国内で賭場を開いた者、およびそこで賭博行為を行った者が罰せらることが明記されています。
賭場がオンラインにあって運営者は海外に住んでおり、賭博行為をした者が国内にいる場合に賭博法が適用されるかどうかは判断が別れます。
ハッキリした答えが出ない原因は現行法がインターネットに対応していないところにあります。

そのため現状は好意的に見てもブックメーカーはグレーと言わざるえません。
しかし現在にいたるまでオンラインブックメーカーを使用したことで逮捕されたケースはありません。
さらに2017年にはオンラインカジノで賭博行為を行った男性が逮捕されましたが、裁判の結果不起訴となっています。
ですので事実上は違法性を問われないと考えてもよいでしょう。

まとめ

ブックメーカーは幅広い賭け方を楽しむことができるギャンブル玄人にはタマラナイサービスでした。
しかも還元率は最大98%と、日本の公営ギャンブルの2倍弱の値です。
心配される違法性も黙認されている状態で、これからオンラインカジノを推進する動きにのって完全に認められる可能性もあります。

さらに最近ではスマホでも手軽にライブベッティングができるようになり、活用する場が増えることになりそうです。